TGSとは?

東京芸術大学2008年入学の同期生を中心に編成される弦楽アンサンブル。

東京芸術大学弦楽科の澤和樹氏(ヴァイオリン)、川崎和憲氏(ヴィオラ)といった教授陣が学生時代に自主的に結成していた「ラーチェロ室内合奏団」の活動を知ったことが結成のきっかけとなった。
2011年3月6日、川口市民会館にて催された「第22回 小さな音楽会 ~弦楽合奏のたのしみ~」を期に、発足。

指揮者なしの弦楽合奏スタイルで、バロックからロマン派、日本の作曲家による現代作品、ポップスに至るまでの幅広いレパートリーを持ち、自主公演、委託公演、震災の復興支援活動としての演奏、地方・海外への遠征公演など、勢力的に活動を展開中。

グループ名「TGS」は、東京芸術大学教授の澤和樹氏が名付けたものであり、その由来は、

 「T」=「Tokyo(東京)」

 「G」=「Geidai(芸大)」

 「S」=「Strings(ストリングス)」

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